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ボードゲーム紹介【現在保有中のボードゲームリスト】⑥~⑩

皆さんこんにちわ、blood-gamesのぶらっどです!

今日は前回に引き続き、私が現在保有しているボードゲームの紹介を

していきたいと思います!

説明が下手で魅力が伝わるか怪しい所ではありますが、是非この記事を読んで

ボードゲームに興味を持たれる方が増えてくれると嬉しいです!

では、⑥個目からいきます!

 

 

⑥.もっとホイップを!

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種類:カワイイ/女性に人気/2~5人用

 

詳細:ケーキに見立てた可愛らしいカードを利用したカードゲームです。

   よくシャッフルした山札をホールケーキのように11枚並べます。

   これを親プレイヤーが好きな所で分割していきます。

   それを順番に取り合っていきますが、切り分けた親プレイヤーが取れる

   順番は最後になります。

   手に入れたケーキは【食べる】か【持っておく】の2つの選択肢が選べ

   食べるを選択した場合はイラストのホイップの数だけ得点を得られます。

   持っておくを選択した場合、そのままでは何の得点にもなりませんが

   ゲームの最終でその種類のケーキを一番多く持っていたプレイヤーに

   ケーキの先端に書かれた数字分の得点が加算されます。

   目先のホイップで点数を稼ぐか、一発狙いで得点の高いケーキを独占するか

   可愛らしいのに意外と奥深いゲームになってます。

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⑦.ザ・マインド

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種類:協力系/2~4人用

 

詳細:お盆休み明けの時にプレイしたボードゲームを紹介しましたが、その時に

   載せたカードゲームです!

   ※詳細は【お盆休み中の生活【現実に戻る←】】をご覧下さい。

 

 

   カードゲームでは珍しい、トーク禁止の意思疎通ゲームです。

   仲間と共にジェスチャートークを制限しながら進めていきます。

   トークをしないのにアイコンタクトとかだけでも笑えちゃうこのゲーム、コスパ

   も非常に高いので是非前記事を見て頂けると幸いです!

 

 

⑧.ナンジャモンジャ(ミドリ・シロ)

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種類:瞬発力/記憶力/2~6人

 

詳細:謎のキャラクターのイラストのみが描かれたカードを使ったゲームです。

   【ナンジャモンジャ・ミドリ】と【ナンジャモンジャ・シロ】が出ていますが

   キャラクターイラストが違うだけで、ルールは変わりません。また二つを

   混ぜて遊ぶこともできます。

   カードを切って山札とし、手番プレイヤーから1枚めくっていきます。そして

   めくられたキャラクターに対し、手番プレイヤーが名前を付けてあげます。

 

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   名前は特徴を捉えていないとダメとか、そういったものは一切ない為

   自由に付けることが出来ます。

   これをどんどん繰り返していき、今までに名前を付けた事のあるキャラクターが

   めくられたら、名前を呼びます。この時一番早く名前を呼んであげたプレイヤー

   が今まで重なったカードを全て受け取ります。

   最終的に保有するカード枚数の一番多い人が勝ちとなります。

 

   シンプルながら爆笑必死なこのゲーム、急に出てきても意外と名前が

   出てこなかったり、友達のネームセンスに笑ってしまう事も。

   イラスト以外何も書いていない為、ボードゲーム・カードゲーム初心者の方も

   手軽に遊べるオススメゲームです!

 

 

⑨.キャッチ・ザ・ムーン

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種類:バランスゲーム/女性に人気/2~6人用

 

詳細:プレイヤーは夢追い人となって、天高く輝く月に触れようとします。

   一生懸命ハシゴを重ねていき、高く高く天を目指していくゲームです。

   雲の形をした台座に基準となる真っすぐのハシゴを2本差し、それを基礎として

   手番プレイヤーから順番にハシゴを追加していきます。

   追加するハシゴはダイスを振って決め、ダイスの目は全3種類になります。

   

   1.既存のハシゴ1本にのみ触れるよう、追加のハシゴを設置する

   2.既存のハシゴ2本に触れるよう、追加のハシゴを設置する

   3.設置したハシゴが最も高くなるよう、追加のハシゴを設置する

 

   この時ハシゴを崩してしまうと、夢追い人達の不器用さを嘆いた月が

   涙を流し、その涙トークンが多い人の負けとなってしまいます。

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   見た目も可愛らしく、バランスゲームとしても良く作られている本作。

   非常におススメですが、平らな机とある程度のスペースが必要です。

 

 

 ⑩.キャット&チョコレート

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種類:パーティ/創造力・想像力/大喜利系/3人~6人用

 

詳細:本作は「日常編/学園編/ビジネス編/幽霊屋敷編」と4作出ており、ルール上

   変わりはありませんが、状況と使用するカードが変わります。

   日常では日常の中でのトラブル、学園では学園内でのトラブル、ビジネス編では

   仕事中のトラブル、そして幽霊屋敷編では襲い来る危機、こういったイベントを

   手持ちのアイテムカードを利用して回避をしていきます。

   アイテムカードはランダムで3枚配られ、1度に何個アイテムを使用しなければ

   ならないかも指定されます。

   そしてそのアイテムをどう使ってどう回避するのか、即興で物語を考えて

   話を作り、それで回避できていたかを周りが判断し過半数のOKを貰えたら

   得点なります。

   私は全編保有していますが、もっぱら「幽霊屋敷編」をプレイしています。

   ※ありえない状況だから、話も盛りやすく面白いです!

 

   例:毒蜘蛛の幽霊に噛まれた、すぐに何とかしないと!

     →アイテム:ガム/口紅/仮面

 

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   例:ボイラー室が燃えている、早く脱出しなければ!

     →アイテム:革靴/猫/オルゴール

 

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   こんな感じ(?)で無茶ぶりに等しいふざけたアイテムを駆使して、面白ろ

   おかしく危機を乗り切っていく為、常に笑いが絶えません。

   日常編やビジネス編では日常的なトラブル回避となる為、ふざけたアイテムでは

   OKを貰えない事が多々ありますが、幽霊屋敷編では状況自体が非現実的な

   内容の為、ふざけたアイテムでも希望があります。

   どれも非常におススメですが、個人的には幽霊屋敷編がイチオシになってます!

 

 

 

 

以上、今回は⑥~⑩の作品を紹介させて頂きました。

 

まだまだあります、皆さんが何か興味を引くゲームが見つかれば幸いです。

ではまた次回、よろしくお願いします!