ボードゲーム紹介【現在保有中のボードゲームリスト】⑯~⑳
皆さんこんにちわ、blood-gamesのぶらっどです!
中々文章にすると魅力を伝えるのが難しいですが、面白さが少しでも
皆さんに伝わる様に記事を書いていければと思いますので
宜しくお願いします!
⑯.まじかる☆ベーカリー~わたしが店長っ!~
種類:パーティ/妨害/2~4人用
詳細:プレイヤーはパン屋の店長となり、オーブン1台とバイト1人という状況から
店を大きくしていく事を目的としたゲームです。
パンを焼いて資金を集め、新たなオーブンやバイト・バイトリーダーを
雇うもよし。
他店のオーブンを盗んできたり、金庫を盗んできたり引き抜きをするもよし。
お偉いさんを囲うのもよし。手段や方法を選ばず、最終的に一番規模の大きい
パン屋にしたプレイヤーの勝利となります。
ちなみにプレイヤーカードは「店長」「バイトリーダー」「バイト」の3種類があり
それぞれ出来る事が変わってきます。
金庫破りなどは店長・バイトリーダーといった役職ある人はやりません、よってバイト
だけが使えるアクションカードとなります。
他店からの引き抜き・ヘッドハンティングはバイト程度では行えないので、店長や
バイトリーダーが使えるアクションカードとなります。
Twitterでも「可愛いのに闇が深い」と話題になった作品ですので、興味のある方は
是非一度調べてみてはどうでしょう!
⑰.街コロ
種類:ダイス系/2~4人用
詳細:サイコロを振ってコインを集めて、誰が一番自分の街を大きく育てられるかを
競うゲームです。基本的にサイコロを振るだけの簡単ルールとなっている為
初心者の人にもおすすめです!
コインを使って「ファミレス」や「リンゴ園」「麦畑」といった施設を購入し
たり、サイコロを振って出た目に応じて保有する施設からコインを増やしたり
していきます。そして目標である大型施設4件を先に建てた人が勝利と
なります。運要素が結構大きいですが、サクサク進むので何度もやりたくなって
しまう作品です。
「街コロプラス+」という拡張セットも出ていますが、私は
まだそれを購入していない為レビューが出来ません。
ん~、欲しいです><
⑱.ゴモジン
種類:ことば遊び/創造力・想像力/3~6人用
詳細:日本語とカタカナ語のお題があり、そのお題を
「漢字二文字+カタカナ三文字」で表すゲームです。
※例:お題「ライオン」
回答「百獣キング」
親プレイヤーとお題を決めたら、付属の砂時計を逆さにして回答を考えます。
回答が出来たプレイヤーから1~5のタイルを取り、タイルの順番で
親に対して回答をしていきます。親と子で、下記のように点数が入ります。
親プレイヤー
・1人目に正解した場合:30ポイント
・2人目に正解した場合:20ポイント
・3人目以降に正解した場合:10ポイント
子プレイヤー
・親に当ててもらった:10ポイント
・漢字2文字が熟語になっていた:+10ポイント
・カタカナ3文字がカタカナ語になっていた:+10ポイント
1分間砂時計によって焦ったり、漢字が思い浮かばなかったりして
意外と回答が難しいです。
頭を使いつつ、笑いも生まれるこのゴモジン。パッケージもカワイイ感じで
ボードゲーム初心者の人にもおすすめです!
⑲.海底探索
詳細:みんなで1台の潜水艦に乗り込み、海底からお宝を回収して
誰が一番お宝を集められたかを競うボードゲームです。
潜水艦内の酸素もみんなで共有している為、どこまで潜ってどれだけ
お宝を拾ったら引き返すのかを考えながら行動します。
手番プレイヤーは「潜る」か「戻る」かを決めます。
その後1~3の書かれたダイスを2つ振り、出た目の合計数だけ
マスを進めます。
その後止まったマスのお宝を取るか取らないかを決めます。
※取った場合、まだチップの裏は見ないようにします。
この手順を繰り返していきますが、手番開始時に持っているお宝チップの
分だけ酸素メーターを減らしていき、0になった時点で潜っている
前プレイヤーは脱落となります。
なのでお宝を回収するだけでなく、酸素が無くなる前に潜水艦に
戻らなくてはなりません。
さらにお宝を持っていると、持っている個数分ダイスの目からマイナスしないと
いけなくなる為、あまり多くお宝を持ちすぎていると全然進まず戻れない上に
酸素もどんどん無くなっていきます。
周りのプレイヤーの行動を読みながら、あえて共倒れ狙いでお宝を抱えたり
早々に切り上げて潜水艦に戻ったり、戦略も多々あって面白いです。
酸素が無くなった後は帰れなかったプレイヤーのお宝を3枚1山で積み
それをまた場に出します。3回繰り返し、最後に持ち帰ったお宝チップを
オープンして、合計ポイントの高いプレイヤーが勝利となります。
3枚まとめたチップはお宝1個分としてカウントする為、2回目3回目と
繰り返すたびに逆転の目が出てきて白熱すること間違いなしです。
⑳.ラブレター
種類:推理戦/心理戦/頭脳戦/2~4人用
詳細:プレイヤーは王国の姫に恋をする市民、姫にラブレターを渡すべく
なるべく姫に近しい人にラブレターを渡していく事を目的とします。
1~8までの数字が書かれたキャラクターカードには、それぞれ様々な
カード効果があります。各プレイヤーにキャラクターカードを1枚配り
手番プレイヤーからキャラクターカードを1枚山札から聞いて、そこから1枚
使用、山札が無くなるか残ったプレイヤーが1人になるまでこれを
繰り返します。
最後に残っていたプレイヤー、もしくは山札が無くなった時点で残っている
プレイヤーの中で最も高い数字のカードを持っているプレイヤーの勝利と
なります。
※つまり最終的にラブレターを渡す人物(持っているカード)が、
姫に近いほど(高ければ高いほど)良いという事になります。
単純に大きい数字を引けて、それを持っていたら勝ちというわけではなく
カードの中には【手札合計が12以上になったら負け】や【捨てたら負け】
【対象のプレイヤーと手札を交換】といった様々な効果のカードがある為
相手のカードを推理しながらプレイしていく事になります。
ルールも単純明快、なおかつワンプレイ5分で終わる為
サクサクプレイで何度も楽しめるオススメのゲームです!
以上、今回は⑯~⑳までのボードゲームを紹介させて頂きました!
このボードゲーム紹介ですが、一旦ここで止めたいと思います。
理由としては、積みゲーが多すぎるからです。(スミマセン
恐らく20個以上はあると思うので、それを仲間内でプレイした後に
紹介していければなぁと思います!
ではまた次回、ありがとうございました!